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リトゥオとリジュランの違いは?肌育注射を成分・効果・痛み・費用で比較

コラム

肌のハリ不足、乾燥による小じわ、毛穴、目元や口元の細かい変化が気になり始めると、「肌育注射を受けてみたい」と考える方も多いのではないでしょうか。なかでも、リトゥオとリジュランは、どちらも肌の土台にアプローチする施術として比較されやすい治療です。

一方で、名前だけを見ると「何が違うのか」「自分にはどちらが合うのか」が分かりにくい施術でもあります。SNSでは症例や体験談を見かけることもありますが、実際には成分・注入方法・痛み・ダウンタイム・費用・通院回数まで含めて考えることが大切です。

この記事では、リトゥオとリジュランの違いについて、成分や期待できる効果、痛み、ダウンタイム、費用、通院回数の目安まで比較しながら解説します。肌育注射が初めての方でも、自分の肌悩みや生活スタイルに合う治療を考えやすいよう、RIN BEAUTY CLINICがわかりやすく整理していきます。

リトゥオとリジュランの違いをわかりやすく整理

リトゥオとリジュランは、どちらも肌育注射として比較されることが多い施術です。ヒアルロン酸注入のように輪郭やパーツを大きく変える治療ではなく、肌のハリ・ツヤ・キメ・質感など、肌そのもののコンディションを整えたい方に検討されやすい点は共通しています。

大きな違いは、主成分と肌へのアプローチの考え方です。リトゥオは、Re2O・BNAJU・ブナジュなどの名前で紹介されることもある肌育製剤で、hADMと呼ばれるヒト由来無細胞真皮をもとにしたECM成分を含む製剤です。ECMとは、コラーゲンやエラスチンなどを含む、肌の土台を支える構造のことを指します。

そのためリトゥオは、肌にうるおいを足すだけでなく、肌全体の土台やコンディションを整える発想で用いられることが多い施術です。ハリ不足、ツヤ不足、毛穴の目立ち、肌のざらつき、乾燥による小じわなど、肌全体の質感を底上げしたい方に検討されやすい治療です。

一方、リジュランは、PNと呼ばれるポリヌクレオチドを主成分とする肌育注射です。PNは肌の修復や再生をサポートする成分として知られており、肌のハリ、弾力、キメ、乾燥による小じわ、目元や口元の細かな年齢サインが気になる方に検討されることが多い施術です。

特にリジュランは、目元や口元など皮膚が薄い部位の小じわや、肌の薄さが気になる方に相談されやすい傾向があります。肌を大きくボリュームアップさせるというより、ダメージを受けた肌を整え、なめらかさや弾力感を目指す治療として考えると分かりやすいです。

つまり、リトゥオは肌全体の土台や質感を整える発想の肌育注射で、ハリ・ツヤ・毛穴・キメなどを総合的に改善したい方に検討されやすい施術です。一方、リジュランはPNによって肌の修復力や弾力をサポートする発想の肌育注射で、目元や口元の細かな小じわ、肌の薄さ、キメの乱れなどを重点的に相談したい方に検討されやすい施術です。どちらも自然な肌質改善を目指す治療ですが、得意とする悩みや向いている部位が異なるため、肌状態に合わせて選ぶことが大切です。

ただし、どちらが優れているというものではありません。肌悩みの種類、皮膚の厚み、乾燥の程度、毛穴や赤みの有無、注入したい部位によって向き不向きは変わります。RIN BEAUTY CLINICでは、肌状態や目指したい肌を確認したうえで、リトゥオ・リジュランのどちらが合いやすいか、または他の治療と組み合わせた方がよいかを診察でご提案しています。

リトゥオはどんな肌悩みに向いている?

リトゥオは、肌全体のハリ不足、ツヤの低下、乾燥感、肌の薄さ、なんとなく疲れて見える印象などで相談されやすい肌育治療です。特定のシワを一気に消すというより、肌そのもののコンディションを底上げするような治療として考えると分かりやすいでしょう。

たとえば、朝メイクをした直後はきれいに見えても、夕方になると頬の毛穴落ちが気になる方。スキンケアを変えても、肌のツヤやなめらかさが戻りにくい方。目元だけでなく顔全体が少ししぼんだように見える方。このような悩みは、年齢だけでなく、乾燥・紫外線・摩擦・睡眠不足・生活習慣の影響も重なって起こります。

リトゥオは、顔立ちを変えるというより、自然なハリやツヤを目指したい方に検討されやすい施術です。美容医療に興味はあるけれど、不自然な変化は避けたい方、周囲に気づかれにくい範囲で肌を整えたい方にも相談しやすい選択肢のひとつです。

また、リトゥオは注入する施術のため、製剤そのものだけでなく、どこに・どのくらい・どの深さで注入するかも大切です。RIN BEAUTY CLINICでは、医師が肌状態を見ながら手打ちで丁寧に注入し、目元・頬・口元など、それぞれの肌の薄さや悩みに合わせて部位や量を調整することを大切にしています。

リジュランはどんな肌悩みに向いている?

リジュランは、ポリヌクレオチドを主成分とする肌育注射として知られており、目元や口元の小じわ、肌のハリ不足、毛穴、キメの乱れなどで検討されることが多い施術です。

特に、目元のちりめんジワや、笑ったときに出る細かい線、口元の乾燥小じわなど、「大きく顔を変えるほどではないけれど、近くで見ると気になる」悩みで相談されることがあります。目元や口元は、乾燥や年齢変化が表れやすい部位だからこそ、肌そのもののハリやなめらかさを整える治療としてリジュランが選択肢に入ることがあります。 

ただし、小じわの原因はひとつではありません。乾燥によるもの、表情のクセによるもの、皮膚の薄さ、たるみによる影、紫外線ダメージなどが重なっている場合もあります。そのため、「リジュランなら小じわに合う」と自己判断するのではなく、診察で原因を見極めることが大切です。

また、SNSでリジュランの体験談や経過写真を見る方も多いと思いますが、赤みや内出血の出方には個人差があります。肌質、注入量、注入部位、施術者の技術、撮影環境によって見え方は大きく変わります。体験談は参考程度にし、自分の肌に合うかはカウンセリングで確認しましょう。

肌悩み別で見るリトゥオとリジュランの選び方

リトゥオとリジュランで迷ったときは、年齢や流行ではなく「どの悩みを一番整えたいか」で考えると分かりやすくなります。

乾燥感やハリ不足、肌全体のツヤ低下が気になる方には、リトゥオが向いています。頬のボリューム感が減ってきた、肌が薄く見える、夕方になると疲れた印象になる、顔全体のハリやツヤを底上げしたいという悩みがある場合は、リトゥオを検討しやすいでしょう。

一方、目元や口元の細かい小じわ、皮膚の薄い部分のハリ不足、ちりめんジワが気になる方には、リジュランが向いています。特に目元の小じわが気になる、ファンデーションがシワに入り込む、乾燥による細かなシワを改善したいという場合は、リジュランを検討することがあります。

毛穴や肌のなめらかさが気になる場合は、まず毛穴の種類を確認しましょう。皮脂による毛穴、乾燥で目立つ毛穴、たるみによる毛穴、ニキビ跡の凹凸で影になる毛穴では、必要な治療が変わります。リトゥオやリジュランだけでなく、ポテンツァ、ダーマペン、レーザー、サブシジョンなどを組み合わせた方がよい場合もあります。

肌育注射は、施術名だけで選ぶより、悩みの原因と優先順位を整理して選ぶことが大切です。

痛み・ダウンタイム・メイクはどう違う?

リトゥオもリジュランも針を使う施術のため、痛みやダウンタイムがまったくないわけではありません。施術中はチクッとした痛みや、注入時の違和感を感じることがあります。痛みの感じ方は、部位、針の太さ、注入の深さ、麻酔の有無、体調によっても変わります。

施術後は、赤み・腫れ・針跡・内出血が出る場合があります。軽い赤みや針跡であれば数日で落ち着くことが多いですが、内出血が出た場合は1〜2週間ほど色味が残ることもあります。特に目元や頬の高い位置は、少しの内出血でも目立ちやすい部位です。

翌日以降にメイクができる場合でも、濃い内出血は完全に隠れないことがあります。赤みにはグリーン系の下地、紫っぽい色味にはイエロー系やオレンジ系のコンシーラーがなじみやすい場合がありますが、強く塗り込むと摩擦になるため、少量をやさしく重ねることが大切です。

仕事翌日に大事な商談や撮影、会食がある方は、施術直後の予定を避ける方が安心です。初めて受ける場合は、自分がどの程度赤みや内出血が出るか分からないため、大切な予定の1〜2週間前までに受けることをおすすめします。

費用と回数はどう考える?

リトゥオとリジュランを比較するとき、1回あたりの料金だけで決めるのはおすすめできません。肌育注射は1回で完成を目指すというより、肌状態を見ながら複数回で整えていくことが多い施術です。そのため、必要な回数、注入量、麻酔代、針代、施術範囲、メンテナンス頻度まで含めて総額を考える必要があります。

リトゥオもリジュランも、最初は月1回程度のペースで数回行い、肌の変化を見ながら整えていくと効果を実感しやすい施術です。肌状態が整ってきた後は、良い状態を維持するために、数か月に1回程度のメンテナンスとして継続していく方法もあります。必要な回数や間隔は、肌悩みや注入部位、目指したい肌によって異なります。

リジュランは、目元や口元など部位を絞って検討する場合もあれば、肌全体のハリや小じわを見ながら継続する場合もあります。リトゥオも、使用量や施術範囲によって費用の見え方が変わります。

カウンセリングでは、「1回いくらか」だけでなく、「自分の悩みでは何cc必要か」「何回を目安に考えるか」「どのくらいの間隔で続けるとよいか」「麻酔や針代は含まれるか」「途中で方針を見直せるか」まで確認しましょう。

また、予算内で無理なく続けることも大切です。目元の小じわを優先したいのか、顔全体のハリやツヤを整えたいのか、毛穴やなめらかさを見たいのかによって、優先すべき施術は変わります。すべてを一度に整えようとせず、今の肌に必要なことから始めると後悔しにくくなります。

カウンセリング前に確認したいこと

リトゥオとリジュランで迷っている方は、カウンセリング前に質問を整理しておくと安心です。

まず確認したいのは、「自分の肌状態にはどちらが合いそうか」です。単にどちらがよいかを聞くより、「目元の小じわにはどちらが向いていますか」「顔全体のハリ不足ならどちらを優先しますか」「毛穴やキメの乱れには、リトゥオとリジュランのどちらが適していますか」と聞くと、より具体的な説明を受けやすくなります。 

敏感肌や肌荒れしやすい方は、赤みが出やすい、花粉の時期に荒れやすい、マスクでかぶれやすい、過去に美容施術後に強い腫れやかゆみが出たことがあるなど、事前に伝えておきましょう。レチノールやピーリング剤、ニキビ治療薬を使っている場合も、施術前後の使用について確認が必要です。

また、水光注射、ポテンツァ、ダーマペン、レーザーなどを受けたことがある方は、施術歴も伝えてください。肌に良さそうな治療でも、間隔を詰めすぎると負担になる場合があります。前回の施術からどれくらい空けるべきか、同時期に受けてもよいかを確認しましょう。

よくある質問

リトゥオとリジュランはどっちがいいですか?

リトゥオは、肌全体のハリ・ツヤ・毛穴・キメ・質感を整えたい方や、顔全体のコンディションを底上げしたい方に向いています。一方、リジュランは、目元や口元の細かい小じわ、皮膚の薄い部分のハリ不足、ちりめんジワなどが気になる方に向いています。

ただし、毛穴や小じわ、赤み、ニキビ跡などは原因によって適した治療が変わるため、施術名だけで選ぶのではなく、肌状態や悩みの優先順位を診察で確認することが大切です。

リトゥオとリジュランは仕事翌日にメイクできますか?

施術方法や肌状態にもよりますが、翌日からメイク可能と案内されることがあります。ただし、赤み・針跡・内出血が出た場合は、メイクで完全に隠れないこともあります。大切な会議や撮影、会食がある場合は、1〜2週間ほど余裕を持って予定を組むと安心です。

リトゥオとリジュランは目元や口元にも相談できますか?

目元や口元は皮膚が薄く乾燥や加齢の影響を受けやすいため、小じわやハリ不足の改善を目的としてリジュランが選択されることがあります。リジュランには目元などのデリケートな部位への使用を想定した製剤もあり、目周りの細かなシワや肌質改善の治療として用いられています。一方、リトゥオも肌のハリやツヤ、キメの改善を目的としたスキンブースター治療として使用されており、目元や口元を含めた施術について相談できる場合があります。ただし、適応部位や注入方法はクリニックの方針や肌状態によって異なるため、実際にどの製剤が適しているかは診察で確認することが大切です。

RIN BEAUTY CLINICで肌育治療を相談する意味

RIN BEAUTY CLINICでは、リトゥオやリジュランのような肌育治療を、単に製剤名で選ぶものではなく、肌状態・生活予定・不安・費用のバランスを見ながら考える美容医療としてご提案しています。

美しくなることは、外見を大きく変えることだけではありません。自分の肌と向き合い、少しずつ整えていくことで、鏡を見る時間やメイクをする時間が前向きになることも、美容医療の大切な価値だと考えています。

特にリトゥオやリジュランのような手打ち注入では、肌状態を確認しながら、部位・量・深さを細かく調整することが大切です。効率だけを優先するのではなく、一人ひとりの肌の状態や変化を見ながら、必要な部分に必要な量を丁寧に届けることを大切にしています。

肌育治療は、外見を大きく変えるためだけの治療ではなく、肌が整うことでメイクがしやすくなったり、鏡を見る時間が少し前向きになったりするきっかけにもなります。こうした日常の変化まで大切にすることは、RIN BEAUTY CLINICが大切にしている「患者様の人生の質を高めるパートナーでありたい」という考え方にもつながります。

リトゥオとリジュランの違いで迷っている方、肌育治療を始めたいけれど何が合うか分からない方は、まずはカウンセリングでご相談ください。肌状態、予定、予算、ダウンタイムの許容範囲まで確認しながら、無理のない選択肢を一緒に考えていきます。

診療科目・医療機関名 美容皮膚科 RIN BEAUTY CLINIC(リンビューティクリニック)
所在地 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-16 NANEI心斎橋ビル3階
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