高濃度ビタミンC点滴とは

安全なビタミンCを静脈内に留置した注射針から少量ずつ投与します。ビタミンCの経口摂取に比べ、点滴はビタミンCの血中濃度を20~40倍以上に増やします。点滴の方が体の隅々にビタミンCが行き渡りやすく、高い効果が期待できます。
このようなお悩みの方が
受けられております
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美白になりたい
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免疫力をアップしたい
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疲労が気になる
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ニキビやお肌のトラブル改善
FLOW施術の流れ
- 01
- カウンセリング 患者様のお悩みを確認し医師が診察します。ご心配なことや気になることなどお気軽にご相談ください。
- 02
- 施術 点滴専用のチェアでリラックスしなが点滴をしていただきます。
DETAILS施術詳細
- 施術時間
- 30-40分
- ダウンタイム
- まれに内出血・発赤でることありますが1-2週間で自然と治まります。
- 施術間隔
- 1-2週間1回
- 施術の痛み
- 注射の際のチクッとした痛みがあります。
- 施術できない方
- ・妊娠中の方、授乳中の方 ・腫瘍性の病気がある方
Q&Aよくある質問
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Q.
どれぐらいのペースで打ったらいいですか?
1週間に1回のペースで打つことが可能です。
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Q.
高濃度ビタミンC点滴を受けれないのはどんな人ですか?
腎機能が悪い方、人工透析中の方、高度の心不全のある方、重症な不整脈の方、大量の腹水がある方、強い浮腫のある方、栄養状態が極端に悪い方、脱水症状の方、G6PD欠損症の方、妊娠中の方は治療を受けることができません。
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Q.
高濃度ビタミンC点滴は日焼けした後にしたらいいって本当ですか?
ビタミンCの効果は体のサビ(活性酸素)を撃退する高い抗酸化力があり血中のビタミンC濃度を急上昇させることで細胞が活性化し、シミ予防やアンチエイジング効果も期待できます。日焼け後のだるさ軽減にも効果的です。
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Q.
サプリと点滴はどっちが効きますか?
"経口摂取の場合、大量に摂取しても血中濃度がある程度に達すると、それ以上は上がりません。高濃度ビタミンC点滴は、サプリメントやドリンクなどで摂取するビタミンCの20~50倍を血液に取り込んで、抗酸化効果やアンチエイジング効果を全身に行き渡らせていきます。そのため、高濃度のビタミンCを点滴し、血液中のビタミンC濃度を急激に上げることで、より高い効果を発揮します。ビタミンCを自分自身で作り出すことはできません。そのため、外から補充する必要があります。
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Q.
高濃度ビタミンCの副作用はありますか?
副作用は、血管痛・喉の渇き・低カルシウム血症・低血糖・めまい・冷や汗・疲労感が生じることがあります。また高血糖のような数値がでたり、頭痛、吐き気、めまいが生じることがあります。空腹は避け、点滴をされる前にしっかりと食事を済ませておくことである程度の副作用症状を抑えることができます。