ヒアルロン酸
ヒアルロン酸はもともと人体に存在しており、保水力が高い成分で、肌のハリや弾力を維持してくれる成分です。ヒアルロン酸注射は、極細の針で改善したい部位に直接ヒアルロン酸を注入し、皮膚に水分を保持させ、ハリや弾力が戻り内側からふっくらすることでシワやたるみなどの症状を改善させる治療です。解剖学的に適切な部位・皮膚層に適量注入することで組織を間接的に支え、たるみを改善しメスを使用したり切開をすることなくリフトアップや輪郭形成効果を得ることができます。ほうれい線・ゴルゴ線・マリオネットラインなどのシワや凹みの改善にも効果的です。また、鼻や顎・涙袋や唇に注入することでパーツをより美しく整えることできます。施術時間も短く、注入直後から変化がみられるため人気の美容施術です。
ジュビダームビスタボラックスXC 硬い 1年半～2年 鼻 あご フェイスライン
ジュビダームビスタボリューマXC やや硬い 1年半～2年 ほほ ほうれい線 こめかみ ゴルゴライン マリオネットライン
ジュビダームビスタボリフトXC やや柔らかい 1年～1年半 ほうれい線 おでこ 眉間 目尻 マリオネットライン
ジュビダームビスタボルベラXC 柔らかい 8ヶ月～1年 唇 涙袋 小ジワ
ジュビダームビスタボライトXC 柔らかい 8ヶ月～1年 顔全体 首 手の甲
クレヴィエルコントア 硬い 1年～1年半 顎・鼻
ニューラミスディープ 硬い 3～6カ月 鼻・顎・涙袋・唇・おでこ
このようなお悩みの方が
受けられております
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おでこ 丸みや立体感を持たせたり、シワをふっくら改善。おでこ全体が滑らかになり柔らかく女性らしい印象を与えます。
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リガメント たるみの大きな原因となるリガメントのゆるみをヒアルロン酸で補強することで、お顔全体をリフトアップさせます。
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こめかみ くぼんでしまったこめかみをボリュームアップすることで、お顔全体のバランスが改善され若々しい印象を与えることができます。
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涙袋 目元に立体感がまし、目が大きく見える効果があります。目元を可愛く、優しく印象アップ。
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サンケイアイ 窪んだまぶたや疲れた印象を改善し、ハリのある若々しい印象を与えます。
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目の下 疲れた印象に見える目の下の窪みに注入し、クマを目立ちにくすることで、たるみも解消されます。
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頬 頬のくぼみにヒアルロン酸を注入することで、ボリュームを復活させ若々しい印象を取り戻すことができます。
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ゴルゴライン 疲れた印象や老けた印象に見えるゴルゴ線を、内側からふっくらと持ち上げることでお顔全体の印象を若返らせます。
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鼻 鼻をすっきり見せる効果や鼻を高く見せる効果があり、横顔美人に。
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法令線 加齢とともに目立つほうれい線をヒアルロン酸で薄く、目立ちにくくします。
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マリオネットライン 年齢を重ねることで目立つ口角の下の線を目立ちにくくし、お顔全体の印象を若返らせます。
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唇 ボリュームを出すほかにも、なりたい唇に形成したりシワを軽減したりする効果が期待できます。
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あご 後退したあごやあごの小ささによる二重あごの改善、横顔美人の必須条件Eラインを整えます。シャープなあごは小顔効果にも。
FLOW施術の流れ
- 01
- 診察・カウンセリング 患者様のお悩みやお顔の状態を確認し医師が診察します。ご心配なことや気になることなどお気軽にご相談ください。
- 02
- クレンジング 施術前にお化粧・日焼け止めをしっかりとっていただきます。
- 03
- 冷却・または麻酔クリーム（オプション） 施術前にお冷やしをし、部位によっては麻酔クリームで十分に表面麻酔を行います。
- 04
- 施術 ヒアルロン酸注射前に十分冷却したうえでゆっくりと注入します。主に内出血の軽減目的のために、カニューレ（先が丸い針）を使用して注入をすることがあります。 痛みは個人差はもちろんありますが、ほとんどの方がご辛抱頂ける程度です。
- 05
- 術後の確認・写真の撮影 患者様に鏡でご覧いただき、術後のお顔を確認していただきます
DETAILS施術詳細
- 施術時間
- ヒアルロン酸1～2本 15分程度 ヒアルロン酸4～5本 30～45分程度
- ダウンタイム
- を刺した部分や注入部分に赤みや腫れ・内出血が出る可能性があります。 ほとんどの場合そこまで目立つこともなく、メイクやマスクなどで隠せる程度です。内出血が生じた場合は消失に2週間ほどかかります。針の傷跡はすぐに消失します。
- 施術の痛み
- 皮膚の冷却、場合によっては表面麻酔クリーム（オプション）を使用します
- 治療を受けられない方
- 以前ヒアルロン酸でアレルギー症状が出た方
- 注意事項
- メイク・洗顔・シャワーは注入部位を避ければ当日より可能です。入浴や運動・飲酒は当日はお控えください。注入部のマッサージは1か月程度は避けてください。
Q&Aよくある質問
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Q.
ヒアルロン酸注入時は痛みはありますか？
針を刺す際にちくっとしたお痛みがありますが、極々細い針を使ってゆっくりと注入するなどできる限りお痛みが少ないよう丁寧に施術いたします。痛みの軽減のため注入前にお冷やしをします。カニューレを使用する場合は、針を刺す部位に局所麻酔を行います。
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Q.
妊娠中、授乳中はヒアルロン酸の注入はできますか？
ヒアルロン酸製剤の妊娠中・授乳中の安全性は確立されていないため、妊娠中・授乳中のヒアルロン酸注射はお控えください。
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Q.
ヒアルロン酸の持続効果期間はどれぐらいですか？
使用する薬剤によって持続期間は異なりますが、作用を持続させたい場合は半年〜1年に1回のペースで、ヒアルロン酸を注入したほうがいいでしょう。また、定期的にヒアルロン酸注射を行うことでコラーゲンの膜が生成され、ヒアルロン酸が体内に吸収されずらくなります。
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Q.
ヒアルロン酸注射後のリスクや副作用はありますか？
針を刺した部分や、注入をした部分に赤み、腫れ、圧痛、痒痛、かゆみ、内出血を生じることがあります。また、極めてまれなアレルギー反応や血管にヒアルロン酸が入ってしまい皮膚壊死を起こす可能性があります。
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Q.
ヒアルロン酸注入後にお肌施術（レーザー治療やピーリング）などは受けれますか？
ヒアルロン酸注入後に肌施術を行うまでの間隔は、ヒアルロン酸注入によって生じた腫れや炎症が完全に治まった後を推奨します。または注入部位や症状が出ている部位は避けて行うことも可能な場合もあります。場合によっては医師がヒアルロン酸注入が可能であるか診察を行う場合があります。
